Association of indirect inguinal hernia and sarcopenia assessment factors in adult men under 50 years of age
【背景】外鼠径ヘルニアは高齢者に多いが, 50歳未満での発症リスクについての報告はまだなく, サルコペニア関連因子の影響も未検討である.【方法】2015年1月から2023年11月にかけて, 15歳から50歳の男性で外鼠径ヘルニア手術を受けた症例を対象に, 対側ヘルニアの既往, 喫煙歴, 呼吸器疾患, サルコペニア関連因子(BMI, PMI, IMAC, SFA, VFA)を評価した.【結果】全25症例のうち,喫煙率は48%と高く,サルコペニア関連因子の平均値はBMIが22.7kg/m2,PMIが6.97cm2/m2,IMACが-0.49,SFAが94.73cm2,VFAが79.3cm2だった.ヘルニアの左右による差はなく, ヘルニア門の大きさにおいてはIMACのみが統計学的な有意差を示した. 【結論】若年成人の外鼠径ヘルニアでは喫煙率が高くサルコペニア関連因子は比較的低値であり, リスク因子として考えられた. また筋肉の質の低下がヘルニア門の増大に関連している可能性が示唆された.
Authors
- Takaharu Kato (ORCID: https://orcid.org/0000-0002-7555-1654)
- Shota Fukai
Publication Details
- Journal
- The Japanese Journal of SURGICAL METABOLISM and NUTRITION
- Published
- 2024-08-15
- DOI
- https://doi.org/10.11638/jssmn.58.4_124
- Primary Topic
- Nutrition and Health in Aging
- Type
- article
- Field-Weighted Citation Impact
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